投稿

12月, 2007の投稿を表示しています

2008年の抱負を書いてみたりなんかしたり…

さてさて、2007年も残りわずか、って事で今年最後の雑記です。. 2007年を振り返って、・・・うん、活動して無いや。. まぁ、HN:霜月氷雪としては復帰したての音源の探りあいで終始しちゃいました。曲とかも特に作ってないですし。. 来年は、んーまた作ってみようかなと思っております。色々とやる気の出る出来事とかもありましたし。. まぁ、出来には期待しないほうがいいのでしょうけどね(’’;. 明日が仕事納めですので、このへんでw. おまけ:今回のOGG化→SWR_10【Rac-Traxy F】.

RPGツクールVXでのOGGループファイルの作り方

このテキストは以前ブログに掲載したものを暫定的に載せているものです。 古い記事になりますので今だともっと良いやり方があるかと思いますし、まぁ、ネタとして置いておきますね。 なお、対応内容は、RPGツクールVX、ウディタ、吉里吉里2用のループファイルとなっております。 ツクールVXのホームページのマニュアルから抜粋しますが ■ 読込可能形式 OGG ※2:コメントとしてLOOPSTART、LOOPLENGTHという値が埋め込まれていると、その数値に対応するサンプル位置をリピートの範囲として認識します。 って、ことみたいです。 ということで、必要になるものを用意しましょう。 ■ 必要なもの ・ その1 OGGファイル(当たり前のような気が…(’’;) 当たり前ですが、OGGファイルが必要です。作りましょう。MP3やWAVファイルで素材が手元にある場合変換するソフトが必要です。 Rip!AudiCO辺りを使っておくと簡単にOGGに変換できると思います。 Vector(http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se202196.html)でダウンロードできるみたいですよ。 そして、インストール、と。 ファイル作成時の注意点としては1ループ終了後におまけとして数秒長く録音しておくといいです。それと、無音部分は作らずに波形の最後はばっさりと切っておくといいですね。 ループの最初に最後の残響音が入らなくなってしまって違和感が出てしまう恐れがありますのでMIDI等のループより若干ずらしておくといいと思われます。 ・ その2 OGGファイルにコメントを埋め込むためのソフト ループをさせるためにはコメントを埋め込まなければいけないので、それが出来るようにするソフトを用意しましょう。 もしお持ちでないのであれば、mp3infpあたりを入手しておくといいかと思います。 Vector(http://www.vector.co.jp/soft/cmt/win95/art/se139060.html)でダウンロードできるみたいですよ。 そして、インストール、と。 ・ その3 ループ位置を測定するためのソフト ループするためには、ループ位置を知っておかないとコメントに埋め込むことが出来ない